まかろん日記

2歳と0歳の姉妹の子育て中。人には言いにくい出産、育児のモヤモヤを書いてスッキリするためのブログです。

~したら体によくない②~にしたら体にいいよ編。

今年もよろしくお願いいたしますm(__)m喪中なので簡単な挨拶ですみません。


前回~したら体によくないというテーマでテレビについて書きました。今回は逆に~したら体にいいよというあれで振り回されてしまったことについて書きます。

あれは出産1年目。おっぱいについてとにかく悩んでいた頃。たぶん生後5ヶ月位。どうしたらうまく飲んでもらえるのか。長女はとにかくげっぷが出なくて悩んでいました。

実母に相談すると、授乳クッションに寝かせながらおっぱいをあげるからだめなんじゃないかとのこと。昔はクッションなんてないから、横抱きや縦抱きであげるしかない。

横抱きでも多少角度がつきます。その経験しかない母はクッションに寝かせてあげるのに納得がいかない。私なら横になって物なんか飲めない。と何度も言われました。

そりゃ大人はね。赤ちゃんは添い乳だってできるのだ。と今では思います。しかし授乳クッションに寝かせるのが悪いんだ。と思い(これも~したら体に悪い。に通ずるものがありますね)、なんとか縦抱きでできないものか調べていました。

すると、縦抱きでおっぱいを上手にあげている画像とそれについてのブログがでてきました。それは体面(ついめん)だっこというもの。

⚫赤ちゃんは生後すぐから頭と腰を支えて縦抱きでおっぱいが飲める。
⚫赤ちゃんは背中を丸く丸く育てるより、背中を伸ばして育てる。 
⚫体面だっこでお母さんの太ももに座らせるような格好で、足の裏をしっかり地につけながらおっぱいを飲むと、踏ん張る形になりしっかりした赤ちゃんになる。
⚫赤ちゃんは左右平行にだっこするとよい。

など赤ちゃんにとって良いことだらけの体面だっこというものを知る。

ものすごく良いものに思えました。そしてそのブログの著者のマッサージを受けるとさらにこんな良いことが!的なことも書いてありました。

何日もかけてブログを読みまくり、すっかり体面だっこに心酔する私。これは娘にマッサージを受けさせなければ。とまで思う私。しかし関東までの交通費が出せない。どうやったら行けるか真剣に検討する私。

この時点でものすごく振り回されてますね。でも熱しやすく冷めやすい私。何日かすると少し落ち着く。でも妊娠中に知っていれば…という後悔はありました。

これを受けさせてやれないだめな母親とまで思っていました。完全に頭おかしいですね。

でも体面だっこのまねごとをしたりして、結果娘は嫌がり、今までのやり方でおっぱいをあげていましたが、それでも良いと思われるやり方を知っているのに、それをやってあげられない罪悪感でかなりストレスを感じていました。

今思うとそんなに思い詰めること自体がよくないことだとわかります。育児に正解はないので。


そんなこんなで数ヵ月。ふとテレビでニュースを見ていたところ。ほとんどテレビなし生活をしていたのに、たまたまそれを見たのが運命だと思いますが、赤ちゃんにマッサージをして死亡事故。施術者逮捕。的なニュース。

え?まさかでしょ?と思い検索する。まさかが真実に。

この体面だっこの方が起こした事件でした…

いやいや私行こうとしたよ?遠くてよかった…行ける場所に住んでなくてよかった…



と、こんな感じで思い知らされるのです。
~は体にいいよ。を信じて真っ直ぐに信じすぎるとだめなんだということを。

きっとそれでいいこともあるときもあるのかもしれませんが、結局目の前の自分の赤ちゃんをきちんと見て合う合わないを見極めること。

娘は最初から嫌がったので罪悪感なんて感じる必要はなかったのです。


でもマッサージ自体どんなものか知らないのでなんとも言えませんが、体面だっこ自体はそんなに悪いものだとは思いません。背中を真っ直ぐに育てるのもなるほどと思います。

マッサージを受けさせたいとは思いませんが。


体に良いもの悪いものというのは難しいです。それに振り回されてしまうのが初心者マークのお母さんなんだなぁ。我が子に良いことはしてあげたいし、そんなお母さんになりたいから。

今でも何か良いものを知ったらまた突進してしまうところがまだまだあると思います。たぶん人に騙されやすい性格だと思います。
良いものと出会ったらちょっと一回時間置こうっと。。



~したらこどもの体(頭)に良くないってものすごく気になる。

「こどもの体や頭に悪いことはしたくない」について。


良くも悪くも私は思い詰めてしまう性格です。こどもに悪いと知るとそれをさせたくないと思いすぎてしまうことがあります。そんなことに振り回されてしまったいくつかの事を書きたいと思いますら、


まずはテレビ。昔からテレビは目に良くない、とか言われています。見せても良いものか出産後調べた結果、2歳位まではこどもはテレビの内容を理解できていない、画面が移り変わるのでそれをみているだけ。日本人は幼い頃から安易にテレビを見せすぎ。欧米では2歳位まで見せない。親との関わりの方が重要。

うん。すごくよくわかる。そんな気がする。ということで実行。こどもが起きているときはテレビつけない。でもこどもが寝ているときは家事するか一緒に寝る。結果ほとんどテレビ見れない。

これがすごくストレスでした。我慢するってストレス。そしてそれに負けてちょこっとつけてしまう。すごく罪悪感。これもストレス。がまんがまんがまん。

これを続けて1歳半位までテレビなし生活をしていました。すごくストレスだった。

1歳半頃からお友だちのお母さんが「いないいないばぁ」や「お母さんといっしょ」を見せていると聞いて時々見せ始める。

そのまま里帰りで実家へ。この我慢生活をしていた私からすれば、ほんとに垂れ流しのようにテレビがつけっぱなしに感じる。娘もテレビがあって当たり前になってしまう。


今では一緒にテレビを見ることに少し慣れてきました。でも罪悪感はついて回ります。もう2歳になったからいいのか?でもテレビに子守りをさせてはいけない。とか私もテレビを見ていると思考停止になりこどもを見るのが疎かになる。やっぱりストレスはあります。

そして夫もテレビを見たがる。夫はテレビを見るとぼーっと見続けて手が止まってしまうタイプ。こどもを忘れてしまいます。これも嫌です。

見ることでストレスはありますが、考え方を変えてテレビはリフレッシュに使うことにしました。家にいるとテレビしか娯楽がない。これを使わずにストレスばかりの生活をしていたら母親の精神衛生上良くない。と思い、テレビは見たいときは見ることにしました。


なんだか次も長くなりそうなので分けます。続きは体面(ついめん)だっこについて。

長女2歳、次女2ヶ月になりました。

先日長女が2歳、次女が生後2ヶ月となりました。

次女は成長曲線ぎりぎりの成長ぶりで、保健所の赤ちゃん訪問の時には5,740グラムになっていました。1日46グラムずつ増えている計算になるそうです。

1ヶ月健診のときには1日63グラムだったので、少し穏やかになった模様。確かにほとんど吐かなくなりました。満腹中枢ができてきたのかな。

それと2ヶ月になる前に頸が座りました。私としてはめっちゃ早いと思うんですが、最近の赤ちゃんはこうなんですかね?大きめ赤ちゃんだと成長早いのかな。

とにかくでかい。1ヶ月半で長女の3ヶ月すぎの体重になっている。見た目も2ヶ月というより、3ヶ月とか3ヶ月半に見える。

そしていつもごきげんに笑っている。ほんとに良い子で癒されます。長女はここまで笑わなかったので性格の違いなのでしょう。きっと離乳食とか楽に進むという気がします。

なんかいつも笑っていて安定してるのです。私はどちらかというと不安定な事を自認しているので、夫に似たのでしょう。赤ちゃんを見ていてこちらまで安心してくるほど安定した赤ちゃんです。生まれつきのこの安定ぶりはとても羨ましいです。


さて長女。こちらはしっかり私に似ているのでわりと不安定。そんな時期ということもあるのでしょうが。

毎日私とぶつかり悩む日々。気に入らないと「あーーーっ!!」と叫ぶ。床をバンッとたたく。わざと私の嫌がることをする。泣き虫。すぐに泣いてだっこ要求。

…悩み過ぎて検索する。
イヤイヤ期に突入したことが判明。これに気付き一安心。なら仕方ないよね。気持ちの処理を学んでくれ。

しばらく前は私のだめっぷりが遺伝してこうなのか?とモヤモヤがいっぱいで苦しかったです。でも普通にみんな通る道なら全然問題なし。がんばれ。


そんなまいにち。年末年始もやすみなし。とくに特別なこともできないし、夫も休みなし。家族団らんも少なく、ほぼ子どもと普段通りの3人生活。テレビが唯一年末年始を盛り上げてくれるアイテム。頼りになります。

おっぱいあげたので寝ます。今だいたい2時です。今日も休みなくおっぱいをあげたお母さんお疲れ様でした。




出産記録後編。

続きです。

分娩台に乗ると体勢が変わったからか、立って歩いたからお産が進んだのか、体がねじけてしまうほど痛くなった。

1分位も経っていないのにあまりの変わりように大パニックになる。
「どこに捕まればいいですか!??」
と捕まるところを必死に探す。

捕まるところがない。ないないない!!どうしよう!!怖すぎる!!
「捕まらなくていいの。」と言われるが、いやいや捕まらないとダメに決まってるでしょ!!とないのに探し続ける。

なんか崖から落ちそうで捕まるところを必死に探している感覚に似ていました。

もう勝手にいきんでしまう。
内診した助産師さん「あともうちょっとですねー」

そんなわけない。いやむり。このままの状態で待てるわけがない。

前回のお産の時の分娩台は仰向けになったときに、腰のところに握る所があったけど、この分娩台にはなぜかない。

もう勝手に横を向いた体勢で分娩台の上の柵?をつかんで「うーーーん」といきんでしまう。やりたくてやってるんじゃないんです。勝手にやってしまうんです。

夫もなぜかいない。最後の頼みの夫がいなくて本当に不安でした。

助産師さんに「ハッハッハッハッて息してごらん」と言われるができない。

「できない!!」と言いながらまた勝手にいきむ。

この様子を見て助産師さんが着替え始める。

夫ようやく登場。テレビで見るような手術の時に着るような服着てる。それ着てたんだと一瞬で理解する。

「どうしたらいい??」「ハッハッハッハッて息して」「ハッハッハッハッ」全く楽にならない。むしろハッハッハッハッ言ってるだけでうまく息できない。

夫に捕まる。腕や手では全く足りない。夫を引き寄せ、抱き締める感じの体勢になり勝手にいきむ。

助産師さんが足に何かを履かせる。その時点でお尻丸出しだった気がする。

「赤ちゃん苦しいからきちんと息して!」と言われるけど全然できない。でもそうだった!と思って落ち着いて息してみるけどまたすぐにいきみたくなってしまう。

ものすごくでっかいうんちがしたい!!
「うんち出ちゃうーーーー!!」と叫ぶ。このいきみのときに「ビシャーー」と温かいものを感じる。破水か?よくわからなかったけど破水だと思う。誰も説明する間もなく、ありったけの力でうんち出そうとする。 

股が裂けた感じがして太ももにビシャビシャッと何かがあたった気がする。たぶん裂けた出血。

このでっかいうんちが赤ちゃんの頭でした。
「頭でたよ!力抜いて!!」と言われ力を抜くと赤ちゃんの全身が出てくる。

赤ちゃんの泣き声がした。よかった…生きてる。

夫に「女の子だよ!!」と言われる。もうどっちでもうれしい。無事に生まれてよかった…

痛いのが終わったのと、大パニックになっていたので無事に赤ちゃんが産まれた安堵で「ありがとうございます!ありがとうございます!」と助産師さんに何度もお礼を言う。

しばらくして赤ちゃんがお腹の上に乗る。青白い。本当に青白いと言う言葉がぴったりなほど青白かったです。

それを見て「ごめんね。苦しかったよね」の言葉をかけてしまう。長女の時は真っ赤な赤ちゃんだったので本当に申し訳なく思いました。

まだ胎盤も繋がった状態で青白くて写真も撮る気持ちにもなりませんでした。本当に申し訳なくて、やっちまった感から逃れたくて助産師さんと夫でへその緒を切ってる時は見ることができませんでした。

へその緒を切って、赤ちゃんを温める台に移動したころには普通の肌の色になっていました。本当に一瞬で青白くなくなったので、胎盤切って自分の力で呼吸し始めたからかなぁと思いました。

その後入院中はパニックになってまともなお産にならず、あっという間に産んでしまったこと、結果赤ちゃんが苦しくて青白くなって産まれてきたことを心の中で責め続けてしまいました。

分娩室から入院する部屋に移動してきたころには泣きたくて仕方がなかったです。

退院前にお産後のお母さんの心のケアで助産師さんとお話してわかったのですが、青白い赤ちゃんも普通にいるそう。

気にしなくても大丈夫。ダメだったところじゃなくて良いところを見ていこうとアドバイスされました。それで退院するころには自分を責めることなく、自分はがんばったと認めてあげることができました。



陣痛に気づいてから7時間で産むことができました。前回は2日間位かかったので本当にあっという間に終わってしまいました。

分娩室に入ってからはよくわからないですが10分~15分位だと思います。

アロマもソフロロジーも使いませんでしたが、無事に産まれたのでよかったです。

ソフロロジーについてはやってよかったです。本当に力を抜いてリラックスすると陣痛楽になります。産む直前はソフロロジーなんか考えられませんでしたが、ソフロロジーの病院では呼吸法とかリードしてくれるので、きっとかなり楽に産めるんじゃないかなぁ。

最後に
夫にしがみついて頭かきむしったり、すごい力でしがみついて叫んだりしましたが、本当に一緒に産んだ気がするので感謝してます。きっとびっくりしたと思いますが。


自宅に戻ってきて書いているので、落ち着いて書けていないので、読みにくいとは思いますが、出産記録はこれで終わりです。

そのうちあとがきも書きたいです。でもひとりで二人見ると全然ブログの時間がないのでいつになるかわかりませんが…

出産記録前編。

2015年10月25日、次女出産の時の様子を書いていきたいと思います。細かく書いていきたいので長文になりますが、どなたかの参考になれば幸いです。


えーっとどこから書いたらいいのか…
何日か前にも陣痛のようなものが来ていました。結果40週6日で生まれましたが、本陣痛が来ないので毎日ハラハラしていました。

10月24日、陣痛もまだでしたが夫が来てくれていました。母がこの日は横浜へ日帰りの旅へ出ていたので、もし陣痛が来たら困るので来てくれました。

あーあ、今日も陣痛来なかったよーと思いながら、貧血なので鉄のサプリがとうとう無くなったので、西松屋にマタニティーチャージを買いに行く。結果一粒も飲まずに出産しましたが。

夫、長女、私の3人でごはんを食べ、お風呂に入って寝る。娘は全然寝ないことにかけては世界一。やっと寝かしつけ、早く寝なくちゃ!とがんばる。

でも寝られない。お腹いたいから。なんかうんちしたい。こんなことは時々あるので特に疑問に思わなかったです。

10時過ぎても寝られない。そのうち母が帰宅する音が聞こえる。だめだ。トイレいこう。

しばらくがんばるが全然だめ。でもこんなに便意があるからまたトイレこなくちゃだめだなーと思いながら再びふとんへ。

まさかと思いつつ、何度目かの陣痛アプリを開く。前駆陣痛の時にも何度かお世話になっています。

時々ものすごく便意がある。その時々の間隔を測ってみる。


6分。

おやおやまさかね。うんちだし。うん。すごくうんちしたい。


でも一応続けて間隔を調べる。おや6分だ。時々4分にもなる。まさかね。

と信じたくない私。というより、まだうんちだと思っている。

そんなわけないと思い、少し痛みを我慢してみて8分とかの間隔になるけど、やっぱり痛い。

11時頃、旅疲れした母にお腹痛いと言いづらい…でも言わなきゃ。とのことで、寝ている母を起こし状況説明。「とにかくうんちしたい」「それ陣痛」「あ、やっぱり?」

夫を起こしに行く。夫、飛び起きると娘が起きてしまう。「このやろう」と思いながら泣く娘を一生懸命寝かしつける。この間超お腹痛い。

30分かかってようやく寝かせる。病院に電話をして入院準備。

母に娘を託して夫と車で病院へ。途中でコンビニでおにぎりとお茶買う。

入院する病院は、これまで外来で行っていた病院とちがう建物なので、真っ暗な中入口がわからず間違える。

やっと病院に着くと、母子手帳忘れた気がして気が気じゃなくなる。結果、前日から積んであった荷物に入ってました。夫に散々探させたけど犯人は自分。痛みでかなりイライラしていることを感じる。

すぐにもう一人妊婦さんが来て、同じく陣痛が来て入院になるそう。母子手帳ない騒ぎでそちらが先に診察。

私も診察を受けると子宮口5センチとのことでした。

「やっぱり陣痛だったんだ」とほっとするけど、あと半分もあるし、さらに痛くなるのかと思うと緊張が高まります。

陣痛室に通され、着替えてモニターをつける。

このときで4分とか3分位の間隔。妊婦さんがもう一人いるので、アロマやソフロロジーのCDは断られる。

脳内でソフロロジーのCDを再生しつつ、トレーニングCDの「額の緊張を解きます。大じわ、小じわを消します」と言うフレーズばかり意識する。

その部分を思い出すとリラックスすることを思い出せるので、何度も何度も自分に言い聞かせていました。

この時点では本当にリラックスして体の力を抜くと痛みがかなり楽になっていました。正直陣痛乗り越えた!大丈夫だ!と思っていました。楽になる方法発見~位に。

夫が駐車場に行って戻ってきたころからどんどん痛く、間隔も狭まり、痛みの時間も長期化。次の痛みが恐怖になるように。

痛くて体に力が入るので、夫に肩のところに両手を置いてもらい、時間を計ってみるもらいながら励ましてもらうようにお願いしました。

だんだん痛みでリラックスできなくなってきたので、二人で呼吸を意識して息をしてみました。助産師さんに吸ってばかりだと過呼吸になるから、息を吐いてと言われるけどできない。それができないんだよ!とイライラする。

もう4時頃になっていました。あとどのくらいかわからないけど、本当に本当に痛い。前回は1日以上かかったので、まだだと思うけど、痛みはもうすぐだというくらい痛い。

そしてほぼずっと痛いみたいになってきた。あまりの速さにパニックになりかかっていました。

そういえば呼吸を意識する前にテニスボールをおしりのしたに置いて横になってみました。

痛みがまだましになりました。でも試しに外してみると、もうほんとにやばいです。蓋が外れるみたいな。よくわからないかもしれませんが、痛みの蓋をしてたのに外れちゃったみたいな感じです。

痛みの感覚が、「あ、これやばい、もう出る寸前の痛みだ」となってきました。ナースコールで助産師さんを呼びます。

内診してみようね、と内診台に誘われるけど痛くて動けない。分娩台の方が近いので、そこに行って内診しようと言われ、痛みの合間に急いでいく。

陣痛室よりめっちゃ広くて明るくて機械だらけの部屋。台に上がった途端、どうしようもない痛みが襲う。



長いので次回に続きます!

朝からうなる赤ちゃん。

今日も眠いのでかんたん更新。

赤ちゃん、毎日朝6時半頃からうなります。ものすごくうるさい。30分位唸りまくり、そのうち大きいおならを何回もすると静かに眠り始めます。

なんだよ!?
と思う結末です。これが唸りなのか、泣いているのか判断つかないのが困ります。

さっきおっぱいあげたばかりなのに起こされます。はぁー?と思いつつ対応。しかし本人は眠っている。寝ながら唸るからおっぱいも飲まない。

またか。と思いつつあまりに苦しそうに唸るので、放っておくのも罪悪感に苛まれる。何か病気か具合悪いのか?こんなに苦しんでるのに放っておく母親は最低じゃないか?といちいち思ってしまう。

結局おなら出るまで唸り続けます。毎日少しでも寝ていたい朝6時7時にやられます。
意味不明。毎日毎日です。眠い。あぁ。今から一日中寝たい………………

1ヶ月健診。

金曜日に1ヶ月健診に行ってきました。

5人の赤ちゃんが集まりました。男の子3人、女の子2人。

他の赤ちゃんを見てびっくりしました。

「え?まだ生まれたばかりにちょっと毛が生えた程度じゃね?」

というくらい、新生児感丸出しでした。

うちの次女はというと、貫禄たっぷりでもはや2ヶ月目かという気がするくらい大きい。

全然新生児という感じがしない。もう立派な赤ちゃんだ。

体重測定。
他の赤ちゃんがみんな3,000グラム台なのに、娘は案の定、一人だけ4,770グラム。

やっぱり。だっこするときもやたら重い。お風呂入れるたびに、なんだこの肉は。と思っていました。

その後診察。助産師さんに「日割り計算で1日63グラムずつ増えてるよ。」と言われる。

普通は25~30グラムずつ増えるらしい。倍の勢いで増えてる…

「母乳のみでこれだけ増えるなんてすごいね」と言われる。母乳の場合特に飲ませすぎとかはないそうです。個人的にも飲ませすぎている感じはないです。

普通に1,5~3時間おきに飲ませてるだけです。 


その後色々心配なこととか相談して終了。一緒にインフルエンザの予防接種も受けてきました。

このまま将来に渡って太めなら困りますが、赤ちゃんだから大丈夫だと思うようにします。とりあえず普通に成長してて安心しました。

私も普通に生活してよいとのことだったので、1ヶ月ぶりのお風呂を堪能しました。

1ヶ月健診も終わったので、あとは自宅に帰るのみです。あと10日あまり。準備頑張らなくちゃ。。